大阪市の柔之道整骨院にある医療機器のお話　～ハイチャージ編完結～

皆さん、こんにちは＼(^o^)／

 

今日でハイチャージについて、最終回になりました。。。

 

書きたいことはたくさんありますが、いいところをたくさん書いて皆さんの日頃のケアに使っていただけたらと思います。

 

怪我をしてからではなく、怪我をする前からの予防が本当に大事なんです。

 

スポーツトレーナーの本当の役割は怪我してからではなく、予防することなんです。

 

これが、本当に大事なんですけどスポーツをやる以上怪我はどうしても起こり得ることなんで。

 

怪我しないように少しでも怪我のリスクを取り除いてあげることがトレーナーの腕の見せどころではないでしょうか？

 

では、最終回・・・

 

○痛み

患者さんの痛みを和らげるために、疼痛を抑える反対刺激の原理を用いて90～110Ｈｚの周波数も用います。

それは主要な神経システムと痛む箇所の間に絶えず注がれます。

 

○神経遮断

痛みを遮断するために12ＫＨｚに固定された周波数を用います。

侵害受容器を疲労させている苦痛のポイントに直接注がれます。

 

○一般

このプログラムは0.1～200Ｈｚの全ての周波数を用います。

 

○筋刺激

これは純粋にソフトな筋肉訓練です。

筋肉は20Ｈｚの周波数を用いたＳｍｉｕｌＦＡＭ　Ｘで強い強直性の収縮を起こします。

強い収縮を得るためには電流は運動域を明らかに越えなければなりません。

3秒間上昇し、3秒間保持し、3秒間停止するサイクルでトレーニングが行われます。

 

○固定活性

活性化はＳｉｍｕｌＦＡＭ　ⅰにのみあり、自動変調をするＶｉｔａｌｉｚａｔｉｏｎと違い、手動で周波数を変更することが出来ます。

 

以上、ハイチャージの説明でした！！