第24回・ラクビーについて

2015年2月号

今月のコラム担当：白土先生

年末年始休みをラグビー一色（観戦・プレイ・トレーナー）で過ごした白土（シラツチ）です。
今回のコラムは、幼少期から身近であったラグビーについて少し書きたいと思います。

「ラグビー」というと「危ない」「激しい」「泥まみれになる」など…女性などには危ない競技と思われがちです。

 
そのようなラグビーですが、リオオリンピックでは７人制ラグビーが正式競技と採用されたことにより、女子ラグビーの強化も進んでおります。
 
しかし、ラグビーは、観ることはあっても実際にプレイすることは、大人になると気軽には出来る環境はあまりありません。
 
 
「大人のラグビー教室（ちょいラグ）」
 
という教室の存在をご存知ですか？？
 
２０１４年５月よりフットサルコートを利用して、初心者、女性など！
 
ノーコンタクトのラグビー（タグラグビー、タッチラグビー）を通じてラグビーをプレイするという機会があります！

タグラグビーとは！

本格的なラグビーのようにタックルやスクラムなど身体の接触(コンタクト)プレーがありません。
ラグビボールを持ち、腰に2枚のタグというものを装着し、それを取ったり取られたりしながら行なうラグビーです。

タッチラグビーとは！

本格的なラグビーのようにタックルやスクラムなど身体の接触(コンタクト)プレーがありません。
タックルの代わりに両手で「タッチ」することによりタックルが成立するラグビーです。
 
 
２０１４年５月から月に１・２回ペースで開催れ、参加者が増えつつあります。
 
指導にあたるのは、元トップリーグラガーマンや現役トップリーグラガーマンです！
 
試合をするだけではなく、パス回しなどラグビーのスキルも分かりやすく指導を受けれるのがポイントです！
 
実際にどのように行われいるか写真をご覧ください。
 
 
大人のラグビー教室写真

昨年末より、柔之道整骨院は、この「大人のラグビー教室（ちょいラグ）」を応援しております。
 
 
この度、主催をしている「一般社団法人PRAS」のオフィシャルパートナーとなりました。
 
 
 
 
オフィシャルパートナー

 
 
一般社団法人PRASは、「大人のラグビー教室（ちょいラグ）」の他にも！！
 
小学生（５年生）〜中学生を対象としたアカデミー「Caballero（カバジェーロ）」
 
小学校でのタグラグビー特別授業
とラグビーの普及活動へ尽力している団体であります。

 
柔之道整骨院としてもラグビー普及活動へ微力ながらサポートしていきたい思っています。
「大人のラグビー教室（ちょいラグ）」に興味がある方は、気軽に白土（シラツチ）まで聞いてくださいね！！

この一般社団法人PRASの取り組みに興味がある方は下記のＨＰを参照下さい。
 
http://ligot-pras.co.jp/pras.php
※写真：一般社団法人ＰＲＡＳより