第36回・慢性副鼻腔炎

柔之道整骨院

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第36回・慢性副鼻腔炎

YAWARAコラム

2018/04/10 第36回・慢性副鼻腔炎

2016年2月号

 

今月のコラム担当:浅川副院長

こんにちは。浅川です。
もう少しで桜の季節ですね。花粉症には花粉鍼!

柔之道整骨院

 

『慢性副鼻腔炎』いわゆる『蓄膿』です・・・

こんにちは。
浅川です。
 
 
2月なのに暖かかったり、寒かったりで体調管理が難しいですね。
そろそろ花粉も飛び始めているようなので花粉症の方にとっては辛い時期がやってきました。
 
 
 
 
自分も花粉症が辛いので、早めに薬を処方してもらおうと耳鼻咽喉科で診察を受けてきました。
花粉症とは別に、以前から鼻の通りが悪いような感じがしていたのでそちらも検査してもらいました。
結果は『慢性副鼻腔炎』いわゆる『蓄膿』です・・・
 
 
風邪をひいてからずっと鼻が詰まってる感じがする。
そんな方も結構いるのではないでしょうか?
自分もそのパターンです。
少し鼻が詰まっているけど、特に支障がないので長らく放置しておりました。
今思えばもっと早く受診すればよかった・・・
 
 
原因としては、鼻の奥にはいくつかの空洞があり、そこに細菌やウイルスが侵入し炎症を起こします。
その炎症が原因で、中の分泌物や膿をうまく排出できないことが原因です。

副鼻腔炎.gif

症状としては、鼻が詰まる・鼻水が止まらない・頭痛や額の痛み・味覚障害等があります。
口臭に膿の臭いが混じる方もいます。
 
 
治療法は症状にもよりますが、服薬のことが多いようですが、重度の方は内視鏡手術の場合もあるようです。
 
 
合併症で中耳炎等を引き起こすこともあるようなので、思い当たる節のある方は是非早めに受診してみてはいかがでしょうか?
 
 

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