熱中症について

柔之道整骨院

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熱中症について

YAWARAコラム

2018/06/20 熱中症について

皆さん、こんばんは(*^。^*)

 

月曜日に地震が起こり、まだ余震が続いておりいつ何が起こるかわからない状況ではありますが、備えあれば憂いなしって言葉があるように

 

防災グッズや食料の確保をオススメします。

 

個人的には缶詰が色んな種類があればいいのではないかと思っています。

 

なぜなら、水や火を使わずに食事と水分がとりあえずは取れる事と缶切りだけで手間がかからないからです。

 

お米は炊かないといけないので、水を入れると出来る防災米などがあるといいですね☆

 

今回の地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに怪我をされた方の少しでも早い回復を心よりお祈りいたします。

 

本題の熱中症なんですが、梅雨明けとともに気候が暑くなり熱中症が起こりやすい季節になってきます。

 

熱中症が行った際には、今まで頚の後ろ・脇・鼠径部を冷やせでしたが、今日の研究では深部体温が下がらないとされております。

 

そして、熱中症がの中で熱射病が最も重度な状態で、特徴は「神経・精神の障害」と「40,5℃以上の深部体温」があげられます。

 

深部体温が40、5℃以上の状態が長い時間続いてしまうと、全身の炎症反応から多臓器不全へと進み、最悪の場合は死に至ります。

 

なので、少しでも早く深部体温を下げることが、熱射病の方の命を救うことに繋がるのです!!

 

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このような研究から夏の遠征時には子供用プールを本部に常設する。

 

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シャワーのかけれる場所を確保することが大事だと思います。

 

もし、水風呂が作れない場合は、全身でなくても部分的に浸からせることが出来る部位は水に浸からせて、残りの部位は氷で冷やしたタオルを全身に当てましょう!

 

 

結論としては全身の肌を冷やし続けることが大切です!!!!

 

 

※論文より引用

 

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